1月校受験で学んだこと&本番直前は健康第一
6年生の皆さまは、1月校受験を既に開始した方、あるいは、近々受験するという方が多いのではないでしょうか。お子様は、塾でいつも競争にさらされているので、試験慣れしているはずですが・・・。それでも、本番では独特のプレッシャーを感じた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか?志望校受験の前に数校受験で練習をやっておく意味を実感している方もいらっしゃると思います。この時期は一喜一憂せずに続けましょう。1月校合格はあくまで精神安定剤といったところでしょうか。
太郎のときも1月校受験でいろいろ学習(カイロはここに入れておくといいとか、こちらの商品のほうが使いやすいとか。ちょっと口に入れるものはこれがよかったとか。子どものICカードはオートチャージではなかったので、この時期はがっつり入金しておくとか。特に1月校は交通費を使います。あと、上履きを忘れたこともありました・・・。直前に再度荷物の確認をしたときに一番上にあった上履きを出してしまったらしい。帰宅したら綺麗に置いてありました・・・泣)して、2月1日からの本番のときには、本番慣れした感じで受験することができました。ただし、2月1日以降はいろいろな締切が立て続けに複雑にやってくる(ご参考:スケジュール作り)ので、親は親で気が気でない日々が続くと思います。覚悟を。
そして、本番のプレッシャーとは別に、健康に対する心配も志望校が近づけば近づくほど高まってきているのではないかと思います。インフルエンザも流行しているようですので、「手洗いうがいを励行して、できる限り人混みを避ける」。不安になりすぎると免疫力が下がってしまうので、やれることをやったら、それ以上考えるのはやめて過ごしましょう。この時期は健康第一!受験まで20日を切りました。Vバッジを胸にあと少しの期間がんばりましょう。皆さまの成功をお祈りいたします。
サピ親父