門出の新学期
今日(2017年4月9日(日))は、東京は花散らしの雨になりました。月曜日以降に入学式という学校も一部あるようですが、多数の学校では入学式を終えているようです。SAPIX第28期卒業生は、満開の桜の中で新しい門出を迎えることができた方が多いことと思います。
満開の桜、先生方、そして、在校生の暖かい歓迎を受けて、太郎も入学式を無事に終えることができました。真新しい服装に身を包んだその姿は、新入生らしい初々しさと、どことなく成長したたくましさを感じました。先生方、諸先輩方、6年間よろしくお願い申し上げます。
入学当日、太郎は新入生として不安があるのかと思いきや、意外とケロッとしている様子。SAPIXで一緒に学んできた仲間を時折見かけるから、心強いのかもしれません。SAPIXの仲間たちとは、小さく挨拶(合図)。受験時の心得として先生から指導されたルールを今だに守り、無駄に固まらないSAPIX生らしい挨拶を交わしていました。
入学式では、先月に行われた小学校の卒業式よりはるかに成長した姿を見ることができました。先生の号令にきびきびと動く新入生の姿は、中学校の一員になったのだなと、親としてとてもうれしくなりました。(式の前に練習したのかと思ったので、後で聞いたところ、1度やり方を教わっただけとのことで、感心しました。)
これから6年間、喜怒哀楽をともにする仲間たち。良き出会いや楽しい日々が待っていることでしょう。勉学に限らず、お互い刺激しあいながら、切磋琢磨して成長していってもらいたいです。
そして、現6年生の皆さんとも来年良き仲間としてご縁があることを期待しています。
サピ親父
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