合格確率と親の感覚

過去問への取り組みもだいぶ進んだころでしょうか。ノートの取り方を含めてサピックスの指導通りにしっかりと進めていれば、志望校に適した学力が付くのがこの時期。志望校合格に最も重要な時期ですので、外野(私)は静かにしておきます。

とはいえ、少しだけ。来月11月の学校別模試が、本番前に受験生が一斉に受ける実力計測の最後の機会です。その後は、サブマリーン期間となり、本番までどの位置にいるのかわかりづらい期間になります。(一部の塾では12月以降に模試があるのですが、受験生が多いわけではないので・・・。全体像はつかみづらくなります。)

ここまで伴走を続けてきた親御様ですと、11月の試験の合格確率をもう少し掘り下げた感覚で、子供の合格確率を意識できるようになっていると思います。そう感じられることが後で重要な気がしています。

80%   試験がどんなパターンの組み合わせでも大丈夫だと感じられる。

50%   こんな試験だと合格できるけど、あんな試験だと不利か・・・。

と。我が家の場合は、11月以降にいくつかのツクコマ模試を受けましたが、ほとんどが50%前後でした。親が感じる感覚も似た印象でした。でも、親はもう少し具体的に、合格確率を試験の内容の違いで理解するようになっていました。これが弱いのでこういう試験だと危ない、どこどこが強いのでこういう試験だとイケると・・・。結果的に10回に*回くらいの合格確率だろうなどと。合格者の中でも多くの方はボーダーライン(ピラミッドの下辺の方が広いのが当たり前ですから)だと思います。上位合格者と違い下位での合格はちょっとしたことで、ラインの上だったり、下だったり。そのチャンスを少しでもあげてやるのが、サブマリーン期間の親御様の役割だと思います。

とにかく。この時期は、(1日校を中心に)過去問対策をしっかりやることが、最も重要です。次に、重要なのが、親がそこで子供の特徴(強み・弱み)をしっかりと把握することではないかと思います。伴走者である親は、サブマリーン期間での伸びを担っていることを意識しながら、この時期の伴走を。

100日を切り、徐々に本番の足音が聞こえ始めてきました。まだまだ伸びます、自信をもって伴走を続けてください。

 

サピ親父

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