ここからは三位一体

もうすぐ、6年生は冬期講習と正月特訓(5年生以下は、冬期講習のみ)ですね。この一連の講習と特訓が終わると、1月校の受験が始まるため、冬期講習の後半が終わるときまでに、受験生としての一旦の完成形を目指すイメージだと思います。

12月~1月で重要なのは、「受験生 + 親 + サピックス(の先生)」の三位一体感だったと思います。信頼に満ちたこのトライアングルに恵まれたこそ、最後の追い込みも充実したのではないかと感じています。先生の関与があまりないのがサピックスという一般的な(?)印象ですが、ずっとよく見てくださっていたのだと感じたのが今の時期でした。先生は、こどもの特徴をよく理解してくださっていました。6年生の春の面談から、太郎の担当になってくださった先生の担当教科は、(信じがたいほどの)どん底の状態からのスタートでした。面談のときにアドバイスをいただき、徐々に成績を上げ、この時期の信頼感を作りました。

この時期の最後の力は、1年間を通してこの三位一体の関係をどこまで構築できたかが試されているのかとさえ思いました。幸いなことに我が家はそれに恵まれ、子どもは安心して受験に専念できたように思います。親もサピックスが用意してくださったテキストを信頼し、サピックスでの先生方の指導を信頼して本番に備えました。不満や不信もない状態で受験勉強に専念できるというのがこの時期一番大事なことかもしれません。

1月になると、勉強を教えるという部分での親の負担はかなり減りました。過去問をやっている間は親は時間があるので、その間に苦手問題の課題管理と、新出問題対応としての問題探しをしながら、類似出題校や他塾の模試などを見ながら太郎専用の模試づくり。そんな感じでした。受験校の過去問や、SSテキストの問題はもうやりつくしているので、親が子どもの不得意なもの、やったことがない問題を与えるようにして探しては、コピー機を駆使して切り貼りで模試を作り、それを子どもがこなす。そんな日々でした。

勉強は直前までいつも通り変わらず。同じペースの繰り返しでした。特別なことをすると子どもは緊張します。サピックスも直前までいつも通り変わらずあります。今の環境を信じて日々繰り返すのみです。

子どもが親とサピックスを信頼し、親が子どもとサピックスを信頼する関係を感じながら、皆さまが受験当日を迎えることができることを切に願っております。

 

サピ親父

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