1月校受験について振り返り

早いもので、1月学校受験も終え、残すは2月校の本番を残すのみとなりました。

1月校受験を終えての感想がてら、その記憶をリビューしておきたいと思います。受験で感じた1月校を考えるべきポイントは以下の点だったように思います。

  • 受験校の数と受験間隔
  • サピの授業と受験の選択
  • 難易度による受験校選択
  • 2月受験校との問題の類似性

それぞれについて、少しずつ補足を。

受験校の数と受験間隔

1月校受験の数について、ゼロはないと思います。また、多く過ぎても良くないと思います。受験するとなると、模試替わりと思っていても、その学校の過去問を各教科1回はやります。そうすると、2月校対策が少し後手に回ります。受験数が多くなり過ぎると、2月校対策が手薄になってしまうのです。2校~3校程度がちょうどよい印象でした。

SAPIXの先生からは1月受験校の間隔は10日程度がちょうどよいと伺っていましたが、1月校を受験してみて、確かに10日程度がちょうどよいです。受験校対策も(少し)やり、SAPIXの容赦ない授業にも行き、そして復習し、2月校対策も手薄にならずに進められる。そのためには10日程度が程よいです。

10日間隔で2校から3校ですので、10日ごろの受験に2校か、20日ごろの受験に2校。受験した印象では、10日ごろの受験で2校を受け、20日ごろの受験では1校にして、2月対策に時間を割く方がよいだろうという印象です。増やしてももう1校で限界。

サピの授業と受験の選択

受験校を選択するうえでもう1つ悩んだのが、サピックスで授業のあるタイミングでの受験をどうするか?個人的には、模試替わりと割り切って、サピックスの授業を優先した方がよいと感じました。また、1月校はしばしば千葉・埼玉までの長距離遠征になるため、平常授業の翌朝が試験の場合には、1時間程度早退することになる可能性があります。(受験前日は睡眠時間をしっかりとることが重要です。その時間から逆算して早退するか、休むか判断する必要があります。)このような点を踏まえながら、あくまで模試と割り切りを持ちながら1月校を決定するのがよいと思います。

難易度による受験校選択

それでも受験校の選択肢がある場合、どの程度の難易度の学校を選択するかで悩みます。その際には、お子さんの性格を加味して選択するといいのではないでしょうか。合格を積み重ねたほうが自信が付きやすい傾向のお子さんか?それとも失敗をばねにして頑張るタイプのお子さんか?それらを加味しながら、2月校への調整校としてどこがよいかを考えると良いと思います。受かっても1月校に行く可能性が高くないのであれば、無理して難易度の高い学校を選択する必要はないと思います。我が家は本番に向けて子供の自信を積みあげていきたかったので、難易度はやや低めに設定する戦略を選択しました。

2月受験校との類似性

受験校選択で気にするのが、2月校の問題との類似性の観点です。一番最後に記載しましたが、人によっては最も気になる点ではないでしょうか。ツクコマを専門的に指導しているある塾の12月説明会では、「今年の佐久長聖はツクコマ的な問題になる可能性が高い」ので、1月校としておすすめだという話を聞いていました。急に佐久長聖と言われても・・・と、我が家は当初の予定どおり栄東Aを受験しました。なお、栄東東大Iもツクコマ対策としては悪くない印象でした。

次に、受験場所の類似性から受験校を選択している場合もあると思います。特にそのような受験校がなかったため、我が家では気にしていませんでした。しかし、話にはよく聴きます。2月校対策としては良い経験になるので受験校選択の1つの要素になると思います。(会場によっては子供は、雰囲気に圧倒されるようで、会場の雰囲気にのまれない訓練、慣れる訓練は重要でした。その意味で、広いメッセで行われる市川中の試験もいい訓練になりました。)

 

以上は、完全な私見です。参考程度にお読みいただき、それぞれのご家庭にあった戦略を過去問などを参考にじっくり考えられることを期待いたします。そして、備忘録が少しでもお役に立てば光栄です。

最後になりますが、寒い日が続きます。受験生の皆さん、そして、ご父兄の皆さん、体に気を付けてベストなコンディションで2月を迎えましょう。そして良い成功体験を勝ち取りましょう。GO FOR IT.

サピ親父
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